ゆっちブログ

思いつくままに綴るブログです

人間関係のお悩み

私の職場は、36人同じフロアで働いています。

このくらい人数がいると、

自分も含めていろんな人間がいます。

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合う人もいれば合わない人もいるし、

意地悪な人もいれば、いい人もいます。

自分がどんな人間なのかと客観視する事は難しいです。

仕事の内容的にはとても厳しい業務になる事もあります。

そのせいか、メンタルが鍛えられている人が多いように思います。

入社してみて、なかなかこれまでには関わってこなかったタイプの人ばかりです。

仕事も人も癖が強いのです。

出来ることなら、仕事がつらいのだから

人間関係だけでも良いものにしたいところですが、

そう思わない人もいるのが現実。

私には支え合える仲良しが職場にいます。

仲の良い同僚とお互い励ましたり、愚痴を言い合いここまで乗り切って来ました。

悩みが無いように見える人でも多少なりとも考えることはあるようですが、

あまり思い詰めるのは精神衛生上良くないですね。

今日は私は穏やかな一日になりましたが、

仲良しの同僚は大変な一日でした。

今日は私が愚痴をたくさん聞いてあげました。

明日は元気に出勤してくれる事を期待したいです。

 

 

梅雨の中休み

今日も暑い日になりました。

梅雨の中休みと言ったところです。

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私は天気が悪いと体調やメンタルの調子が悪くなります。

仕事の効率も悪くなってしまうので、

梅雨は苦手な季節です。

同じような状態になる方もいらっしゃるみたいですね。

日が差さないのはこうも人体に影響を与えるのだなと思ってしまいます。

そして、年齢が上がるとともに、眠りが浅くなって来ている事を痛感。

これは梅雨は関係ないのかな🤔

眠りも健康には不可欠ですよね。

快眠を得られる日がほとんどないこの頃。

使う寝具を考えたらいいのかなぁ。

 

肩がガチガチ

デスクワークが多く、

昼間はパソコンで入力するか電話で対応するかの日々です。

姿勢も悪いし、視力も良くない中で裸眼でパソコンの画面を見続ける疲労からか、

肩の痛みがひどいです。

ガチガチであり、パンパンになってます。

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痛みが辛すぎてどうしようもなく、

マッサージをしてもらいました。

マッサージは好きでは無かったのですが、

それは実は凝ってもいないし、マッサージの必要が無かったからなんですね。

この肩の痛みは自力ではどうにも出来ない状態でした。

マッサージ、本当に効果あります!

こんなにも楽になるんだって、正直驚いています。

これだけ楽になるならまた行こう。

さすが国家資格を持った柔整師だなと感動を覚えました。

もし、体の痛みにお悩みの方がいたら、

ぜひマッサージ試してみてほしいです。

体が軽くなりますよ!

 

 

東京リベンジャーズ

全くもって興味が無かった東京リベンジャーズ。

でも、実写映画の2作目の連日の宣伝活動をテレビで目にして、

面白そうだと感じました。

実写版の1作目をようやく見る事になりました。

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一気に見ました。面白かったです。

山田裕貴扮するドラケンかっこええ。

2作目も面白いのだろうと楽しみにしていた矢先に、

残念なニュースがありましたね。

このまま公開されるのでしょうか。

楽しみに待っているファンもいるはずです。

作品に罪はありませんからね。

無事に公開出来るといいです。

 

 

シングルマザーになってから

離婚して、実家のある町に戻って来てから

最初に働いたのは官公庁でした。

元夫は転勤族でしたから、いろんな県に引っ越しを余儀なくされました。

およそ、10年ほどは専業主婦でした。

ですので、離婚する事自体がとても勇気のいる事でした。

調停を申し立て、離婚が成立。

これからは私1人の手に子供達の生活がのしかかって来ます。

まずは早く何か仕事をしなければならない。

焦りばかりが募りました。

自分には何の取り柄もありません。

資格も無く、ブランクも長かったシングルマザーの私はなかなか就職先が決まらず、

途方に暮れるところでした。

その時募集が出ていたのが、官公庁の非常勤職員の求人でした。

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シングルマザーになり、家事育児と仕事をこなさなければならない私にとって、

勤務時間・場所・休日の条件は私にはうってつけだと思いました。

正直言って、お給料は高いものでは無かったけれど、

応募する事をすぐに決めました。

応募人数は結構多いなと思いましたが、

ブランクのある私を採用していただけて、本当にありがたかった😭

シングルマザーとしてこれからどうしていったらいいかと思っていた私は、

採用が決まった連絡を頂いた時、お礼を申し上げ電話を切った後、

涙が出て来たのを覚えています。

土日祝日は休みで、残業もほぼ無い。

働いている方は皆さん穏やかで、

分からない事を聞くと必ず手を止めて答えてくださる。

10年ものブランクのある私は、

官公庁の非常勤職員からの社会復帰で本当に良かったと心から思いました。

唯一不安なのは、雇用期間が終えたらまた次を探さなければならない事です。

出来るだけ長く働ける期間業務職員の採用試験を受けて、

何年かはその官公庁で働くことが出来ました。

ありがたい事です。

離婚してから15年くらいになりますが、

シングルマザーが1人で、

誰の手も借りられずに子育てをするって

本当に過酷です。

皆がそうでは無いかも知らないけれど、

少なくともうちは過酷でした。

子育て罰と言われる昨今、ずいぶん前から私は既に感じていました笑

親は1人では無いはずなのに、もう1人は何もしない事が横行する世の中。

2人子供が居ればお金はよりかかってくるのに、

謎に2人目以降に少なくなる児童扶養手当

いい経済状態ではなく、

貧乏な我が家でしたし、子供達がやりたい事を叶えてやる事も出来なかった。

子供たちは私には何も言わなかったけれど、

友達がやれている事をうちでは出来ない事に寂しさを覚えていた事でしょう。

今は、子供達2人は社会人となりました。

社会で働くって大変な事だと感じることもあるようだけど、

生活のために働かねばなりませんからね。

それぞれ頑張って欲しいものです。

子育てを終えたからとて、私の生活は楽にはなりません。

子供達は奨学金で進学しましたが、出来るだけ私が返済して行きたいと思うからです。

一生働き続ける事が徐々に現実味を帯びて来ています。

今日見たネットニュースでも奨学金の事が話題になっていました。

家庭の事情とは言え、奨学金を借りての進学を余儀なくされる子だっています。

自分が勝手に選んだ道だから返済するのは当たり前。そんな声もありますよね。

私は高卒の人間で、進みたい道を親に反対された経験が忘れられません。

高等教育を受けなければ得られない知識があるのは間違いないと思います。

だからこそ、子供達には進学をすすめました。

高卒であっても成功をおさめている多くの方がいるのも事実です。それを否定する意図は全くありません。

ただ、家庭の事情に振り回される事なく安心して生活を送れる世の中になって欲しいとつくづく思うのです。

自殺動機に奨学金返済苦 22年10人 - Yahoo!ニュース

 

何の取り柄も無かった私がここまで私が子育てを頑張れたのは、

あの時官公庁に採用されたから。

そして、今の私があるのはこんな資格あるよとか、採用試験もあるよと親身になって話してくれたその当時の上司のおかげだと思っています。チャレンジしてみようと思えましたから。

 

上の子は、私が苦労しているのを見て、

子供はいらないと言います。

もしかしたら何年かしたら気持ちが変わるのかも知れないけど、

そんな風に思わせてしまった親自身の罪は深い。

そして今の世の中の不安感もまた大きな問題と捉えています。

日本の政府には、もっとより良い日本を作ってもらえるよう努力して欲しいと強く要望したいです。

組織で働く事

組織で働く事は安心感もありますが、

企業の風土によっては非常に風通しが悪い事もありますよね。

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今の時代、トップダウンではなくボトムアップでやれる企業も増えて来ています。

私の職場は典型的なトップダウンの社風です。

閉塞感を感じる事も多々ありますし、

出る杭は打たれることも多いです。

私は、自分で言うのもなんですが、

真っ直ぐな人間です。

そう言う人間は、長いものに巻かれる事がそう容易なことではないのです。

自分の意見を言えない、おかしいと思っているのは1人ではないのに、

なぜ誰も声を上げないのか。

誰も口を閉ざしたままでは何も変わらないままなんですけどね。

福利厚生をはじめ、企業規模など安泰な地盤で働くには、意見を飲み込む事を知らなければいけないって事ですね。

美味しいものでも食べて、気持ち切り替えて頑張ろう私!

 

 

自動車保険の仕事

自動車保険には自賠責保険任意保険の2種類があります。

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)

自動車損害賠償責任保険は、自動車事故によって生じた損害を補償するための保険です。もし自動車運転中に他の車や歩行者と衝突し、その結果として相手方が負傷したりした場合、自動車損害賠償責任保険は被害者に対して補償金を支払います。

原動機付自転車(原付)を含むすべての自動車に加入が義務付け られています。

 

 

参照👇

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/04relief/jibai/insurance.html

 

任意保険は、加入を義務付けられてはいませんが、

車に乗るなら加入しておくべきでしょう。

自賠責保険では担保されない物や怪我の保障に加え、過失事案の場合には示談代行サービスも任意社が行うことが出来ます。

 

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交通事故は、お互いに走行していれば、

その事故状況に応じて双方に過失の割合が発生します。

どのように割合を決めて行くかと言えば、

過去の裁判例に基づき、事故態様ごとに定められた基本過失割合により決めて行きます。「別冊判例タイムズ38・民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準」などの書籍に掲載されています。

この基本過失に基づき、個々の事故状況による過失の修正をし、被害者側の保険会社と、加害者側の保険会社とで交渉を行い、過失割合を決めることが一般的です。

中には、警察がこう言っていたから、過失の割合は警察と話してくれとおっしゃられる契約者や運転者の方がいらっしゃいます。

しかし、警察が過失割合を決定することはありません。過失割合の交渉は民事上の問題であるため、警察は関与できないからです。

過失割合に納得出来なければ、

手段として外部の調査機関を利用したり、

弁護士に委任する事になります。

また、車両保険に加入していなかったり、

代車の特約に加入していなかったりすると、

よりこじれるケースもあり、案件によっては解決までの時間を要する事になります。

ドライブレコーダーがだいぶ普及していますが、

それでも事故時の映像が残っていなかったり、

ぶつかった後の動画しか残っていなかったりすることもあります。

ドライブレコーダーをつけていらっしゃる方は、前後の映像が残っているのか、また映像はどこに保存されるのかなど確認しておくと良いかも知れません。

示談交渉サービスにおいては、正しい事故状況の把握と、それにより正しい過失の割合を決めるため、

保険会社の担当と契約者・運転者には信頼関係が出来るように努めています。

しかし、ごく一部の方は担当者に対してひどい物言いをされる方もいます。

また、100:0の事故の場合、加害者側保険会社の担当が相手運転者と直接交渉する事になりますが、損害の大小や現場での運転者の態度に不満を覚え、これもひどい言われようで責められることもあります。

心身ともにタフでなければ務まらない仕事です。

保険会社は、福利厚生がしっかりしていますから、

シングルマザーにとってもいい仕事だと思います。

また、子供さんが小さい方は時短勤務も出来ます。

メンタルに自信がある方、交渉力に自信がある方は向いていると思います。