ゆっちブログ

思いつくままに綴るブログです

生命保険のセールス

生命保険のセールスレディの仕事についてお話ししたいと思います。

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生命保険のお仕事って、金融業なんです。

私はそれも知らずにいました。

生命保険のセールスをしている友人に誘われて、

職場に遊びに行ってみたことがきっかけで生命保険会社に転職する事になりました。

シングルマザーですから、収入はある程度必要。

常に生命保険会社って人材の募集してる状態だから、難なく入社。

入社の決め手は、1番は収入の魅力でした。

このくらい収入が得られる新人がいるんだよとプレゼンされ、

成績さえ上げれば自由に子供の学校の行事にも行けるし。

喉から手が出るほど収入が必要なシングルマザーですし、

子供を優先に生きていけるのではと言う夢のような話は、

当時非課税世帯になるくらいの収入しか無く

身内にも見放された私達親子にとって、

この転職はとてもいいもののように見えたのです。

自分もこうなれるのかと言う前向きな期待を持ち仕事に取組みましたけれど、

マーケットの小さな地方の都市では

そんなに容易な事ではなかったです。

自動車保険会社と同じで、

生命保険会社は企業規模が大きいですから、

福利厚生はどこよりも優れています。

どんな地域で営業するか、

職域はどこなのか。

それによっては母子家庭の生活は安定するくらいの収入が見込める可能性があります。

コツコツと仕事をする事で収入は安定するのだろうと思いますが、

私にはコツコツ積み上げる生活の余裕などありません。

どんどんかさむ子供達の教育費は待った無しでしたから。

退職はしてしまいましたが、

生命保険会社の営業は定年退職後も

代理店のような立場で仕事を継続する事が出来るのです。

年金がもらえるのか、もらえたとして生活出来るくらいもらえるのか不安なこの時代。

一生仕事ができる事は大きな魅力でしょう。

 

 

 

不動産業で働くこと

どこの業界にもあると思いますが、

その仕事に向いている人向いていない人、いますよね。

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私が勤めていた不動産業者は、

合わないと言って、結構な方が離れて行きました。

不動産の仕事は営業してお客様を見つけ、契約まで漕ぎ着けるわけですが、

まずはコミュニケーション能力が必要です。

お客様との関係構築が重要ですから、人との関わりを楽しめる人だと良いと思います。

契約を取るにはお客様の要望を聞き、納得する物件を案内しなければならないからです。売買にしても賃貸にしても、決して安くない金額のため、シビアになりますよね。

安心して契約をしてもらうためにも、お客様目線に立ってコミュニケーションが出来る外交的な人が求められます。

会話の中に、お客様が求めている事が隠れていることもあります。

コミュニケーションを取りながらそれを探り、お客様の希望を見つけたときには、担当者にとってもとても嬉しいことです。

次に、常に情報にアンテナを張れる人です。

不動産は同じ物件は二つとなく、日々情報が更新されていきます。そのため情報を常にアップデートし、お客様が求めている物件があったときに瞬時に反応し提案を行います。

向上心のある人も、不動産業向きです。

不動産・金融・建築・法律などの情報は常にアップデートされます。

不動産営業は日々勉強をしていないと、お客様に満足していただけるような提案や対応ができなくなるかもしれません。そのため、成長意欲が強い人でないと不動産営業は続かないかも知れません。

家を買ったり借りたりする事は、人々の生活環境や将来の計画に深い影響を与えることがあります。不動産業は、お客様との関係構築をし、要望やらニーズを理解して、最適な物件を提案する事で人々の快適な暮らしを手助け出来るのです。お客様の喜びや満足感を得る事は、不動産業のやりがいにもなります。

 

インテリアコーディネーター

不動産の仕事をする上で持ってた方が良い資格に、

インテリアコーディネーターがあります。

住宅のインテリアデザインや、装飾に関わる専門家です。

空間の配色、家具、照明、素材、アクセサリーなどの要素を組み合わせて、

美しく機能的な室内空間を作り出す役割を担います。

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顧客の要望やニーズに基づいて、デザインコンセプトを立案し、プロジェクト全体の計画や予算管理を行います。

インテリアコーディネーターの仕事は、個人住宅、ホテル、オフィス、レストラン、商業、施設など、様々な場所で行われます。

インテリアコーディネーターの仕事は、美的センス、クリエイティブな思考、コミニケーション能力などを持つことが重要になります。

 

受験申込期間

一次試験
2023年7月18日(火)~8月31日(木)

二次試験

2023年7月18日(火)~8月31日(木)

試験日

一次試験

2023年9月15日(金)〜10月15日(日)(受験申込時に希望日時を1つ選択)

二次試験

2023年12月3日(日)

受験手数料

一次試験先取りタイプ(一次試験のみを受験):11300円
二次試験専攻タイプ(二次試験のみを受験):11300円
基本タイプ(同一年内に一次・二次試験を受験):14400円

👇詳しくはこちらからもご覧になれます。

公益社団法人インテリア産業協会

土地家屋調査士

土地家屋調査士をご存知ですか。

どんな仕事をする人かと言うと、

土地や建物に関する調査や測量を行う専門家です。土地の境界確定や地積測量、建物の位置や形状の調査、地盤や地質の調査などを担当します。図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う。職務上請求を行うことができます。

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一般的な建築の現場では、必ずと言っていいほど土地家屋調査士が関わります。

表示に関する登記は土地や建物の面積や形、使い方が変わるたびに申請する必要があります。例えば、土地の形を分けたり、建物を新築、増築したときには必ず土地家屋調査士の仕事が発生することとなります。

土地家屋調査士もまた、不動産業界では重要な仕事と言えます。

 

土地家屋調査士の試験は、例年合格率が10%前後と、難易度は高いです。

 

ご経験がある方もいるかも知れませんが、

土地の境界を巡るトラブルが発生する事もあります。

そんな時、土地家屋調査士は、トラブル発生時の心強い味方となります。

独立開業ももちろん出来ますので、難易度が高い資格ながらもチャレンジする価値は大きいと言えますね。

 

 

 

 

不動産の資格

不動産の資格には様々あります。

まだ不動産業者に勤めていた時、

この資格もあったらなと考えたことがあります。

それは、

不動産鑑定士です!

なぜこの資格を取りたいと考えた方言うと、

不動産最強資格とも言われ、

持ってたらなんかカッコよく無いですか笑

どんな資格かと言うと

不動産の価値や評価に関する専門家です。土地や建物の鑑定を行い、公正で信頼性のある評価結果を提供します。不動産鑑定士の役割は不動産の売買や資産評価、相続対策において非常に重要なものです。不動産鑑定士の評価は不動産取引において重要な判断材料になります。

不動産の鑑定評価を唯一認められた国家資格です。

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難関資格でもあり、不動産鑑定士にしか出来ない「不動産鑑定評価書の作成」と言う独占業務もありますから、取ることが出来たら安定した収入を得られそうですね。

出来るだけ若いうちに経験を積んでおいた方がいいように思います。

 

2023年の試験申込、日程は以下です。

申込期間

2023年2月から3月で締切

試験日

短答式試験

2023年5月21日

論文式試験

2023年8月5日〜7日

受験手数料

12,800〜13,000円(郵送か電子かで変わる)

合格発表

短答式結果2023年6月28日

論文式結果2023年齢10月20日

👇詳しくはこちらからもご覧になれます。

土地・不動産・建設業:令和5年不動産鑑定士試験 - 国土交通省

 

不動産業

シングルマザーになり、

私はさまざま仕事を転々としてきました。

子供の成長に合わせて、生活が変わることもあり、

自分がそれに合わせるしかなかったり、

求人票に記載の勤務条件と違っていたりとかですね。

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不動産業者で仕事をしていたことがあります。

やりがいのある仕事でした。

なぜなら、衣食住は人間の生活を立てていく基本となるもの。

そのうちの一つを担っているんだと思い仕事をしていました。

 

不動産の仕事とは

☆不動産売買

☆不動産仲介

☆不動産管理

☆不動産仲介

上記すべてを総称し不動産業と言います。

 

不動産売買

不動産を購入したり、お客様に直接売買すること。

 

不動産仲介

仲介には売買と賃貸があります。

不動産を売却したい人、購入したい人を探しマッチングさせること。

賃貸物件を貸したいオーナーと、借りたい人を探しマッチングさせること。

 

 

 

不動産管理

賃貸マンションやアパート、土地の管理をすること。

 

不動産賃貸

不動産を所有し、貸し出すオーナーや大家のこと。

 

私は主に不動産の賃貸仲介と、不動産管理の業務を行っていました。

 

不動産業に従事するうえで、持っていた方がいい資格があります。

まず一番は「宅地建物取引士」です!

どんな資格かといいますと

日本における不動産取引に関する専門資格で、不動産の売買、仲介などの地理引きに関わる専門知識やスキルを持った専門家です。法律や契約の知識、市場動向、評価方法などについて熟知し、不動産取引の仲介やアドバイスの提供をすることが出来ます。

宅地建物取引士は、不動産業界や関連する法律に基づいて取引当事者や社会の

利益を守る役割を果たします。

 

不動産業者は敷居が高いと思うところもありましたが、

仕事を探さなくてはならない状況の中、

宅地建物取引士の資格を耳にし興味を持ったことがきっかけとなり、

転職しました。

試験の科目としては以下の4科目を学ぶことになります。

①権利関係

②法令上の制限

③税その他

宅建業法

試験としては全50問出題されますが、

免除科目と言うものがあり、すでに宅建業従事者で登録講習修了者は

4問免除されます。

 

私の最終学歴は高校卒。

こんな専門的知識は学ぶ機会がなく就職し、

若くして結婚し、社会経験も少なかった私でした。

離婚して生計を自分で建てるにも、何もできることがない。

資格もなければ、自慢できる特技もない。

きっかけをいただいて、宅地建物取引士の勉強をする事で、

こんなにも知らないでいたことが多かったのかと衝撃を受けました。

無知は怖いのだとつくづく思い知りました。

宅地建物取引士は不動産資格の登竜門とも言います。

勉強しておいて損はありません。

2023年度の試験申込、日程は以下です。

郵送申込期間

2023年7月3日〜7月31日

インターネット申込期間

2023年7月3日〜7月19日

試験日

2023年10月15日

受験手数料

8,200円

合格発表

2023年11月21日

👇詳しくはこちらからもご覧になれます。

一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験 | 宅建試験のスケジュール

 

 

 

 

ノー残業

本日ノー残業デーで、だいぶ早く帰宅出来ました。

普段遅くまで仕事だと、

早く帰って来た日の時間の使い方が分からなくなっています。

今日はだいぶ時間を持て余してしまいました。

皆さんはどんな風に、平日の夜を有意義に過ごしてるのでしょうか。

最近、ハンドメイドに興味が出て来ました。

昔、アクセサリー作りをやった事があり、

すごく没頭出来てストレスも解消されたような記憶があります。

せっかくの出来た時間、作品作りをしてみたいな。